業者選びに役に立つ水道工事・水漏れ・つまりに関連した業者をご紹介します。

以前は比較的築年数が浅いマンションに住んでいたため、水回りのトラブルといえば、キッチンに装備されていたディスポーザーが動かなくなって、どこに修理を依頼すれば分からずあたふたした経験がありましたが、その時は結局マンション内の防災センターの人が対応してくれて、すぐに修理してもらえました。
そこから引越しして、現在は海外赴任している友人の持ち家である一軒家で暮らしています。
予定外の海外赴任が決まり、住宅ローンもあるからその分を賄うために留守の間誰かに賃貸してもらわなければいけないけれども、知らない人だと何かあった時にいろいろ面倒なので、信頼してもらっている私に格安で住んで欲しいという打診を受けました。
ちょうどマンションの更新時期と重なって、最低5年は住んでも良くて、礼金や敷金などの初期費用もかからないので、妻にも相談してすぐに結論を出しました。
築10年程経っているみたいですが、見た目は新築同然で、これまで何もトラブルは起きていないということでしたが、引越ししてきて早々に給湯器が故障して、友人に連絡を取ったうえで修理して、その分の費用は毎月の家賃から引いてもらいました。
家を建ててから10年くらいしてから、設備を中心にいろいろなトラブルが出てくることが分かり、今度はキッチンの水栓からわずかですが水漏れが発生しました。
はじめの海外赴任で何かと大変な友人になるべく負担をかけないように、水漏れ程度のことなら自分たちで費用を負担して修理しようと思うのですが、水漏れの修理費用は大体どの程度かかるのか教えて下さい。

水漏れの原因や場所によって修理代は異なります。

キッチンのわずかな水漏れなら、大抵は水栓の中のパッキンという部品を交換するだけで修理が完了するので、作業費はおおよそ3,000?5,000円程度みるといいでしょう。
そこに基本料金や出張費が加算されても、1万円もみておけば水漏れを解消できます。
ただし、水漏れの原因が異なる場合や、浴槽やトイレなどで水漏れが発生した場合は、パッキン以外の部品の交換や、その他の原因も考えられるので、交換する部品にもよりますが、1?3万円程度の修理代がかかるケースが多くみられます。
パッキンの交換なら業者に頼まなくても行うことはできますが、人から借りている家の場合は、何か水回りでトラブルが発生した場合は、水道工事業者に依頼した方がいいでしょう。